手術の日。
ブログを見てくださったみなさま
ご心配そして あたたかい応援ありがとうございました。
ようやく日記が書ける時間がとれたので まとめてみようと思います。
ちょっと 長くなる?か 途中で途切れる?かもしれませんが
れんちゃんの記録 できるだけまとめてみますね
~~~~~~~~~~~
12月12日に<手術の決断>をしに病院にいって
「日にちが経ちすぎると 決断がゆらぎそうなのでできるだけ早い日にお願いします。」
と先生に伝えると
先生 「 一番早くて空いているのは・・・ 3日後の日曜日です。
レオンくんはアゴで比較的早く処置できると思うので
日帰りできるようにしましょう。 」
「 日帰りできるんですねっ!!! あ~~ もうそれだけで嬉しいです!!!
あ・・・でも 10歳過ぎて何かあったときは やってもらおうと決めていた歯石とりも
アゴの手術の麻酔でできるのであればお願いしたいのですが・・・ 」
先生 「 そうですね~ 歯石のつき方が酷ければ・・・
歯石取って研磨を2回することになって
それだけで1時間40分~それ以上かかってしまう場合もあるんですよね・・・」
「 ・・・そうなると 麻酔の量も増えてしまいますよね。。。
できるだけ麻酔のリスクを減らしたいからやっぱり アゴだけでお願いします。」
先生 「 ちょっとレオンくんの歯を見てみましょうね~~
おお~~ このコの歯はかなりキレイなので 多分30分以内でよさそうですね!」
「 ほんとですかっ!! わぁ~ よかった!!
奥歯の裏と一番奥の上下がよく磨けていないので そこだけでもいいです!
もしも時間に余裕があって グラグラするような歯があれば
先生の判断で抜いていただいてもいいです!!
できる限りでいいですので よろしくおねがいします!」
先生 「 分かりました。
では 最初に歯 そしてアゴを4箇所 で 手術日は15日ですね 」
・・・とうとう決まった。。。 気持ちゆらぐひまのない3日後。。。
決まったからには もう悩まない!! 2日間は明るく前向きに!!!
しばらく思いっきりさんぽできないかもしれないから ゆっくりのんびりおさんぽしたり
しばらくは シャンプーもできないだろうからきれいキレイに洗ってふわふわにしてあげて
病院でがっつり顔にバリカン入れられてしまう前に・・・
「 そうだ! かさんができるだけ短く断髪してあげよう!!」
あご下を3ミリバリカン 耳の毛から下のエリザベスカラーに当たる部分は6ミリに
手術後 ささっとお手入れできるように顔周りはスッキリとカットしました。
そして前日の夜 0時まではお水もごはんもあげていいとのことで
11時55分に いつもより多めにたっぷりごはんもお水もあげて
翌日に備えて早めに寝させたいのに・・・
10年前のあの朝を思い出して かさんがドキドキで眠れず
そうなれば れんちゃんももちろんずっと起きてるし・・・
目が合えば元気すぎるレオンを連れて行くのがつら~くなるので
とにかく寝たフリして れんちゃんも寝てもらって・・・
で すぐに <お水もごはんもあげられない> 朝がやってきて
これがもう なんともいえない辛さ。。
いつもは 『かさんが食べ終わったら ボクのごはんっ♪』 って
ウキウキわくわくするから 私も食べずに出発しよう!と決めて目を合わさずに
さっさかさっさか出かける準備をしていたら
ず~~っと ず~~っと 『 ねぇ ボク いいこ♪ ごはん くだたい♪ 』
って 私が動く場所場所で <おすわり いいこ> をするれんちゃん(泣)
もう そのつぶらな瞳に気持ちゆらぎそうになりながら
お迎えの時の毛布やハーネスなんかをバッグに詰め込んで出発。
レオンはかさんの心をすぐ読むから・・・ できるだけ陽気に話しながら歩くけど
1歳の時とは大きくちがい・・・
無邪気におさんぽ♪ と・・・はしゃぐことなく かさんの心全部読まれてしまったか
やけにおとなしくて しおらしくて・・・おりこうさんすぎるレオンに泣きそうになりました。
病院前になると 自ら抱っこされて 何かがある!と覚悟しているのか
ものすごく緊張していました。。
「 さぁ~れんちゃんっ がんばって~~ちょっとだけ寝て~~
起きたらかさんがすぐ迎えにくるけんね!
しっかりぐっすり眠って
眠りすぎずにちゃんと目覚めんといかんけんね!」
・・・・・
診察室で もう一度詳しい説明を聞いて
先生 「 まずは麻酔の前に血液検査をして問題あれば延期になります。
問題なければそのまま患部にバリカンかけて手術に入ります。
顔は4箇所切除するので 思いっきり剃らせていただきますね。
麻酔を注射して 途中からガス麻酔に切り替えていきます。
レオンくんは10歳の高齢ですので 静脈確保して点滴もします。
あと 高齢ですので・・・ もしも何かあった場合は
すぐに対処できる準備をして最善を尽くし すぐに連絡します。」
・・・・そうか・・・ 10歳って 高齢・・・ そうよね。。。
こんなに元気に見えても 中身は高齢なんよね。。。
だいじょうぶなんやろか・・・ ちゃんと目覚めてくれるんやろか・・・
「 先生・・・ やっぱり歯はいいです。。
アゴだけで 麻酔の時間短くお願いします。。。」
先生 「 レオン君は元気だから大丈夫ですよ!
あまり心配しすぎずに ボクに任せてください。」
この先生は レオンの膝の大手術をしてくださった時からずっと信頼ある先生
もう すべて信じて任せるしかない!!!
この どこまで大きくなるか分からない ワケのわからん膨らみに~~
不安も邪気もぜんっぶ含ませて~~
すっきり!切り取ってもらおうねっ!!!
先生 「 さぁっ レオンくん! がんばろうねっ!」
ここ4年間 トリミングに出すこともなく かさん以外の人に任せたことも無いレオンなのに
先生に抱っこされた途端 泣き叫ぶのかと思っていたのに・・・
本当に 本当におりこうに・・・ おとなしく 私に固執する事も無く・・・検査室に向かい
受付越しの窓から おりこうさんにケアされてる姿を見ながら
震える手で同意書にサインして・・・ 病院を出ました。
この日 とさんは仕事で途中で合流するまでひとりで時間つぶすのがさびしすぎて
実家の母が付き合ってくれたのはいいけど・・・ 会ってすぐに
まさか!の病院からの電話が鳴って 心臓飛び出すかと思いました。
ケータイ飛んでいきそうなくらい手が震えて 涙でノドが詰まってしまって
冷静になれないまま
「せっ 先生・・・ レオンに何が・・・何があったんですか!!!」
先生 「 レオンくんのですね・・・ 」
「 えっ? ちょっと待ってください。 ちゃんと聞こえない・・・ 」
先生 「 レオンくんの~~ ほっぺたのグリグリですが
今バリカン入れてじっくり見たら
犬にはよくあるヒゲのあたりのグリグリみたいで・・・」
「 へっ? レオン?? 無事なんですか? 」
先生 「 あ~ はい 元気ですよ♪ 今 このグリグリをチェックしてて
これまで切り取るかどうか もう一度確認のお電話したところです。」
も~~ 全身震えて飛び出しそうになった心臓元の位置に収めて
冷や汗やら 涙やら いろんなもの出たの引っ込めるのに時間がかかったけど
よかったぁああ~~ 無事なんだ!!!
「 そのグリグリが もしかしたら今回のカリフラワーみたいになった原因かもしれないし
万が一 悪性の要素もっていて 再び手術をしなくてはいけないのであれば・・・
やっぱり 今!! 10さいのうちにキレイに無くしてしまいたいです!」
と返事して 母と 「よかった~~ 何かあったんかと思った~~っ」と
手を握り合って喜びました。
これから手術が始まる・・・ そうだ!母とお兄ちゃんのお墓参りしてお願いしよう!
「 お兄ちゃんっ おねがい! レオンの横にずっとついていてあげて~~
ずっとずっと いいこ いいこ♪ って 頭なでてあげててね~~
麻酔から目覚める時・・・ しっかり声かけて呼び起こしてあげてね~~ 」
もうこれで大丈夫! お兄ちゃんがついててくれる!
そして 3時55分 電話が鳴りました。
『 レオンくん 無事に終わって麻酔から目覚めましたよ~ 』
あ~~ よかった~~っ
無事に摘出 そして麻酔からの目覚めもとてもよかったらしいです!
『夕方6時過ぎに病院に来てください』 と言われ
喜び勇んで
迎えに行って びっくり!しました。。。
何にびっくりしたかって
*ここからちょっとショッキングな写真を載せますので・・・
苦手な方は 2枚ほどスルーしてください。。
ボクが育てた カリフラワー・・・
ボクが寝てるうちに
なくなってしまったでし。
つるりんぱ。
ああ・・・ かわいそうなれんちゃん・・・
両ほっぺたも・・・ こんなにいっぱい縫われてる・・・
4箇所合計で・・・ 20針くらい・・・
と・・・ この写真見る限りでは
「 わぁっ レオンくん・・・かわいそう。。。 」
と 思われると思います・・・
私ももちろん・・・ 弱弱しい術後のレオンを想像してて
怖かったろう・・・ よ~がんばった えらいぞレオンっ
涙ちょちょぎれの再会をするはずが
先生 「 では レオン君 連れてきますね。」
抱えられた先生の腕の中のレオンは・・・・・
えっ?
朝預けたれんちゃんが
どんな変な顔になってしまったんだろうと・・・
ドキドキして
見てみると
ぴょっ♪
若返ってる!?
しかも なんか かわいい顔になってて
みょ~に 元気。
ぴょぴょっ♪
エリカラ着けて ごきげんに歩く 歩く・・・
寒かろうと準備した毛布やら・・・ いらんらしい。。。
歩くたび 揺れるエリカラで両ほっぺ交互にビンタされながらも
リズミカルに♪ うれしげ~に♪
やけに・・・ 元気。。。
家に着いても
寝ずに元気
捕獲中。。。
↓
そんなこんなで ご心配おかけしましたが
「 本当に 今日 手術したと???」
「 アゴの皮膚つまんで・・・アンチエイジング? 」
「なんか みょ~なもの点滴されたんやない?」 等と思ってしまうほど
すごいパワフルれんちゃん 生還しました。
エリカラなんて 単なる飾りとはしゃぎまわるれんちゃん
むき出しの傷口を抜糸する勢いでガッツンガッツン足で掻こうとするからも~ヒヤヒヤ
(10年前も 翌日に半分自己抜糸して病院に駆け込む事件アリ。。)
全く目が離せず 休む間もなく戦いが続いています^^;;
とりいそぎ 初日の記事をまとめてみました。
*このエリカラが問題あり?で 次は エリカラの戦い 記事UPしていきます!
ああっ また <あごハゲ男> うごめきだしたっ!
ご心配そして あたたかい応援ありがとうございました。
ようやく日記が書ける時間がとれたので まとめてみようと思います。
ちょっと 長くなる?か 途中で途切れる?かもしれませんが
れんちゃんの記録 できるだけまとめてみますね
~~~~~~~~~~~
12月12日に<手術の決断>をしに病院にいって
「日にちが経ちすぎると 決断がゆらぎそうなのでできるだけ早い日にお願いします。」
と先生に伝えると
先生 「 一番早くて空いているのは・・・ 3日後の日曜日です。
レオンくんはアゴで比較的早く処置できると思うので
日帰りできるようにしましょう。 」
「 日帰りできるんですねっ!!! あ~~ もうそれだけで嬉しいです!!!
あ・・・でも 10歳過ぎて何かあったときは やってもらおうと決めていた歯石とりも
アゴの手術の麻酔でできるのであればお願いしたいのですが・・・ 」
先生 「 そうですね~ 歯石のつき方が酷ければ・・・
歯石取って研磨を2回することになって
それだけで1時間40分~それ以上かかってしまう場合もあるんですよね・・・」
「 ・・・そうなると 麻酔の量も増えてしまいますよね。。。
できるだけ麻酔のリスクを減らしたいからやっぱり アゴだけでお願いします。」
先生 「 ちょっとレオンくんの歯を見てみましょうね~~
おお~~ このコの歯はかなりキレイなので 多分30分以内でよさそうですね!」
「 ほんとですかっ!! わぁ~ よかった!!
奥歯の裏と一番奥の上下がよく磨けていないので そこだけでもいいです!
もしも時間に余裕があって グラグラするような歯があれば
先生の判断で抜いていただいてもいいです!!
できる限りでいいですので よろしくおねがいします!」
先生 「 分かりました。
では 最初に歯 そしてアゴを4箇所 で 手術日は15日ですね 」
・・・とうとう決まった。。。 気持ちゆらぐひまのない3日後。。。
決まったからには もう悩まない!! 2日間は明るく前向きに!!!
しばらく思いっきりさんぽできないかもしれないから ゆっくりのんびりおさんぽしたり
しばらくは シャンプーもできないだろうからきれいキレイに洗ってふわふわにしてあげて
病院でがっつり顔にバリカン入れられてしまう前に・・・
「 そうだ! かさんができるだけ短く断髪してあげよう!!」
あご下を3ミリバリカン 耳の毛から下のエリザベスカラーに当たる部分は6ミリに
手術後 ささっとお手入れできるように顔周りはスッキリとカットしました。
そして前日の夜 0時まではお水もごはんもあげていいとのことで
11時55分に いつもより多めにたっぷりごはんもお水もあげて
翌日に備えて早めに寝させたいのに・・・
10年前のあの朝を思い出して かさんがドキドキで眠れず
そうなれば れんちゃんももちろんずっと起きてるし・・・
目が合えば元気すぎるレオンを連れて行くのがつら~くなるので
とにかく寝たフリして れんちゃんも寝てもらって・・・
で すぐに <お水もごはんもあげられない> 朝がやってきて
これがもう なんともいえない辛さ。。
いつもは 『かさんが食べ終わったら ボクのごはんっ♪』 って
ウキウキわくわくするから 私も食べずに出発しよう!と決めて目を合わさずに
さっさかさっさか出かける準備をしていたら
ず~~っと ず~~っと 『 ねぇ ボク いいこ♪ ごはん くだたい♪ 』
って 私が動く場所場所で <おすわり いいこ> をするれんちゃん(泣)
もう そのつぶらな瞳に気持ちゆらぎそうになりながら
お迎えの時の毛布やハーネスなんかをバッグに詰め込んで出発。
レオンはかさんの心をすぐ読むから・・・ できるだけ陽気に話しながら歩くけど
1歳の時とは大きくちがい・・・
無邪気におさんぽ♪ と・・・はしゃぐことなく かさんの心全部読まれてしまったか
やけにおとなしくて しおらしくて・・・おりこうさんすぎるレオンに泣きそうになりました。
病院前になると 自ら抱っこされて 何かがある!と覚悟しているのか
ものすごく緊張していました。。
「 さぁ~れんちゃんっ がんばって~~ちょっとだけ寝て~~
起きたらかさんがすぐ迎えにくるけんね!
しっかりぐっすり眠って
眠りすぎずにちゃんと目覚めんといかんけんね!」
・・・・・
診察室で もう一度詳しい説明を聞いて
先生 「 まずは麻酔の前に血液検査をして問題あれば延期になります。
問題なければそのまま患部にバリカンかけて手術に入ります。
顔は4箇所切除するので 思いっきり剃らせていただきますね。
麻酔を注射して 途中からガス麻酔に切り替えていきます。
レオンくんは10歳の高齢ですので 静脈確保して点滴もします。
あと 高齢ですので・・・ もしも何かあった場合は
すぐに対処できる準備をして最善を尽くし すぐに連絡します。」
・・・・そうか・・・ 10歳って 高齢・・・ そうよね。。。
こんなに元気に見えても 中身は高齢なんよね。。。
だいじょうぶなんやろか・・・ ちゃんと目覚めてくれるんやろか・・・
「 先生・・・ やっぱり歯はいいです。。
アゴだけで 麻酔の時間短くお願いします。。。」
先生 「 レオン君は元気だから大丈夫ですよ!
あまり心配しすぎずに ボクに任せてください。」
この先生は レオンの膝の大手術をしてくださった時からずっと信頼ある先生
もう すべて信じて任せるしかない!!!
この どこまで大きくなるか分からない ワケのわからん膨らみに~~
不安も邪気もぜんっぶ含ませて~~
すっきり!切り取ってもらおうねっ!!!
先生 「 さぁっ レオンくん! がんばろうねっ!」
ここ4年間 トリミングに出すこともなく かさん以外の人に任せたことも無いレオンなのに
先生に抱っこされた途端 泣き叫ぶのかと思っていたのに・・・
本当に 本当におりこうに・・・ おとなしく 私に固執する事も無く・・・検査室に向かい
受付越しの窓から おりこうさんにケアされてる姿を見ながら
震える手で同意書にサインして・・・ 病院を出ました。
この日 とさんは仕事で途中で合流するまでひとりで時間つぶすのがさびしすぎて
実家の母が付き合ってくれたのはいいけど・・・ 会ってすぐに
まさか!の病院からの電話が鳴って 心臓飛び出すかと思いました。
ケータイ飛んでいきそうなくらい手が震えて 涙でノドが詰まってしまって
冷静になれないまま
「せっ 先生・・・ レオンに何が・・・何があったんですか!!!」
先生 「 レオンくんのですね・・・ 」
「 えっ? ちょっと待ってください。 ちゃんと聞こえない・・・ 」
先生 「 レオンくんの~~ ほっぺたのグリグリですが
今バリカン入れてじっくり見たら
犬にはよくあるヒゲのあたりのグリグリみたいで・・・」
「 へっ? レオン?? 無事なんですか? 」
先生 「 あ~ はい 元気ですよ♪ 今 このグリグリをチェックしてて
これまで切り取るかどうか もう一度確認のお電話したところです。」
も~~ 全身震えて飛び出しそうになった心臓元の位置に収めて
冷や汗やら 涙やら いろんなもの出たの引っ込めるのに時間がかかったけど
よかったぁああ~~ 無事なんだ!!!
「 そのグリグリが もしかしたら今回のカリフラワーみたいになった原因かもしれないし
万が一 悪性の要素もっていて 再び手術をしなくてはいけないのであれば・・・
やっぱり 今!! 10さいのうちにキレイに無くしてしまいたいです!」
と返事して 母と 「よかった~~ 何かあったんかと思った~~っ」と
手を握り合って喜びました。
これから手術が始まる・・・ そうだ!母とお兄ちゃんのお墓参りしてお願いしよう!
「 お兄ちゃんっ おねがい! レオンの横にずっとついていてあげて~~
ずっとずっと いいこ いいこ♪ って 頭なでてあげててね~~
麻酔から目覚める時・・・ しっかり声かけて呼び起こしてあげてね~~ 」
もうこれで大丈夫! お兄ちゃんがついててくれる!
そして 3時55分 電話が鳴りました。
『 レオンくん 無事に終わって麻酔から目覚めましたよ~ 』
あ~~ よかった~~っ
無事に摘出 そして麻酔からの目覚めもとてもよかったらしいです!
『夕方6時過ぎに病院に来てください』 と言われ
喜び勇んで
迎えに行って びっくり!しました。。。
何にびっくりしたかって
*ここからちょっとショッキングな写真を載せますので・・・
苦手な方は 2枚ほどスルーしてください。。
ボクが育てた カリフラワー・・・
ボクが寝てるうちに
なくなってしまったでし。
つるりんぱ。
ああ・・・ かわいそうなれんちゃん・・・
両ほっぺたも・・・ こんなにいっぱい縫われてる・・・
4箇所合計で・・・ 20針くらい・・・
と・・・ この写真見る限りでは
「 わぁっ レオンくん・・・かわいそう。。。 」
と 思われると思います・・・
私ももちろん・・・ 弱弱しい術後のレオンを想像してて
怖かったろう・・・ よ~がんばった えらいぞレオンっ
涙ちょちょぎれの再会をするはずが
先生 「 では レオン君 連れてきますね。」
抱えられた先生の腕の中のレオンは・・・・・
えっ?
朝預けたれんちゃんが
どんな変な顔になってしまったんだろうと・・・
ドキドキして
見てみると
ぴょっ♪
若返ってる!?
しかも なんか かわいい顔になってて
みょ~に 元気。
ぴょぴょっ♪
エリカラ着けて ごきげんに歩く 歩く・・・
寒かろうと準備した毛布やら・・・ いらんらしい。。。
歩くたび 揺れるエリカラで両ほっぺ交互にビンタされながらも
リズミカルに♪ うれしげ~に♪
やけに・・・ 元気。。。
家に着いても
寝ずに元気
捕獲中。。。
↓
そんなこんなで ご心配おかけしましたが
「 本当に 今日 手術したと???」
「 アゴの皮膚つまんで・・・アンチエイジング? 」
「なんか みょ~なもの点滴されたんやない?」 等と思ってしまうほど
すごいパワフルれんちゃん 生還しました。
エリカラなんて 単なる飾りとはしゃぎまわるれんちゃん
むき出しの傷口を抜糸する勢いでガッツンガッツン足で掻こうとするからも~ヒヤヒヤ
(10年前も 翌日に半分自己抜糸して病院に駆け込む事件アリ。。)
全く目が離せず 休む間もなく戦いが続いています^^;;
とりいそぎ 初日の記事をまとめてみました。
*このエリカラが問題あり?で 次は エリカラの戦い 記事UPしていきます!
ああっ また <あごハゲ男> うごめきだしたっ!
by mamaleon
| 2013-12-19 05:35
| レオンの健康記録
|
Comments(2)
Commented
by
ひよ将軍。
at 2013-12-19 22:28
x
お~~~! よかったよ~~♪ とりあえず無事で。
エリカラで両ほほをビンタってww レオンくん元気でなにより♪
よかったよかった(*^▽^)/
お兄ちゃんも きっと見守ってくれてたんやね♪
かさんもエリカラの戦い。 もすこし頑張ってp(*^-^*)q
レオンくん お大事に~~♪
エリカラで両ほほをビンタってww レオンくん元気でなにより♪
よかったよかった(*^▽^)/
お兄ちゃんも きっと見守ってくれてたんやね♪
かさんもエリカラの戦い。 もすこし頑張ってp(*^-^*)q
レオンくん お大事に~~♪
0
Commented
by
mamaleon at 2013-12-21 02:21
>ひよ将軍。さま
おお~~っひよ将軍っ!ありがとぉ~~っっ
れんちゃん 往復ビンタくらいながらものすっごくごきげんに歩くんよ^^;
レオンらしいというか・・・ ほんとにね~~
うんうん♪ お兄ちゃん診察台のれんちゃんずっとヨシヨシしてくれてたと思う^^
かさんもあと5日!エリカラれおんとの戦いがんばるけんっ
おお~~っひよ将軍っ!ありがとぉ~~っっ
れんちゃん 往復ビンタくらいながらものすっごくごきげんに歩くんよ^^;
レオンらしいというか・・・ ほんとにね~~
うんうん♪ お兄ちゃん診察台のれんちゃんずっとヨシヨシしてくれてたと思う^^
かさんもあと5日!エリカラれおんとの戦いがんばるけんっ